ヒプノセラピー 大阪

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催眠療法ではなかった話|ヒプノセラピー海の森

海の森コラム
ヒプノセラピーでなかった例

 海の森ヒプノセラピーの仁泉彩です。

 このページは数年前からブログで連載をしていた「ヒプノじゃないやん」の話が好評のため、HPにまとめて記載したものです。私はヒプノセラピー(催眠療法)ルームを10年ほどやっております。その間、多くの方のお悩みをヒプノセラピーで解こうと奮闘してきました。でも、ヒプノを使わずに解決した事が何度かあります。今回はその話を紹介させていただきたいと思います。

 また、このシリーズは個人情報の観点から内容を脚色しております。

 最終更新日2019年11月

セラピストのプロフィール写真

その1 子供ができない女子の話

クライアント。。アラサー女子 既婚

 お話いただいたお悩み..「子供ができない」「子供が好き。子供向けの塾の講師をしている」「けれど、スピリテュアルな仕事にも興味がある。」「とても活動的でじっとしてられない性格だ」「どうしたらいいかモヤモヤしてわからない」

 カウンセリング後にヒプノセラピーを開始し、女の子の持っている過去の心の傷を探したり見つめたりしました。

「クライアントが何を望んでいるのか?」「心のひっかかりってどの部分なのか?」を必死に考えながらヒプノセラピーを行い、該当するそれらしき出来事も出てきました。

 それてその時はヒプノセラピー終了となったのです

 セラピー後カウンセリング中に、2人で「今こういう悩みは〇才の時のあの出来事が影響していたんやね..」とか話していました。

子供専門

 そして茶飲み中にに私は「自分の知り合いで、子供専門のカウンセリングルームやっている人がいる。主に不登校の子供に対しての対応や、親のフォロー、家庭と学校間の折衝をやってはるんや」「心理カウンセラーとういうより、もっと現実的に動いてはるわ」って発言しました。

 そしたら、その女の子の目が突如として輝きだして、

そうか!そうすればいいんや!なんで今まで気づかなかったんやろ!?」ってもう座っているのももったいないくらい喜んで、料金の精算をして嬉々として速攻、ルームを出て行かれました^^

それを見送ってワタシは、「ヒプノ不要やったやん。。」と思いました。

※現在その女性は他府県で、不登校の子供の悩み相談ルームを運営されてます。

その2 過去の話は..

クライアント。。20代女の子 既婚

 ある日、海の森セラピールームにやってきた女性は前世療法をご希望でした。

 他店で何度かヒプノを経験されていて、

「前回の前世療法では自分はこういう人生だったから、、」「旦那の親が、前世自分の親で、、」

--(仁泉考) ふむふむ、嫁姑問題(?)

「今、音楽関係の習い事をしているんだけど、

そこの先生が、昔(前世)も何かの先生で今世また私と会ったのも偶然じゃないと思うんですよ、、」

--(仁泉考) 転生しても、めぐり会う、うんうん

「自分の才能って何なのかな、って前世に探しにいったけど

でもね、昔(前世)と同じ事をしていてもダメだと思うんですよ、、」

--(仁泉考) うんうん、

前世療法

「かといって、今何をするべきか全然わかんない」

--(仁泉考) わからない状態は不安ですね。。

前に受けたセラピーの話、数年来の自分の近状(ばかり)、

それを私は黙って聞いていました。


通常なら、ここからヒプノセラピーに移行していく所ですが、

しかし、私は言わずにはいられませんでした。

「過去の事なんてどうでもいいっ、今、どうしたいの?」(やや口調強め)

それを聞いた女性は、

「、、過去の事なんかどうでもいい、、?」

しばらく固まりました。


私は大きく頷き、

「そう、どうでもいい」と答えました。

彼女はしばらく放心状態。。

「今日はヒプノなしでいいね?」

って聞いたら、ゆっくり頷いていました。

しかし、目は何かを掴んだ様子


その日、帰宅した彼女からメールが届きました。⇒(HPトップページの体験談に掲載)

私(仁泉)はヒプノセラピー(催眠療法)で年齢退行催眠などの仕事をしておりますが、あくまで、過去の清算を目的としております。ヒプノなしでOKならやりません。

その3 失恋後に精神不安定

 30代男性がいらっしゃいました。

ヒプノセラピー

 お話の内容は、「10年間つきあっていた女性と別れて精神不安定が続いている」

 うんうん、10年つきあっていた女性と別れたら、そりゃー辛いよ(ノ_-。) 聞けば、心療内科でお薬をもらっている・他店カウンセリングも受けている、とのこと。

 ヒプノセラピーご希望だったのですが、しかし、私は不要と判断しました。※注 「自分のよくない傾向性を改善したい」なら話は別ですが..

 人生のつらい時は黙って過ごすしかない。そう伝えました。だってそうだもん。精神薬もセラピーも何の役にもたたないよ。いつ終わるか知れない不安な眠れぬ夜を一人で過ごすしかない

 私は悲しみにいぶされた、いぶし銀のように人が試練をくぐった後の魂の輝きが好き。男性にそう伝えました。

 男性はご納得されたようでした。もう既に腹をくくられているようで、顔つきも違っていた

 世の中には、親切&優しい人がいっぱいいて、アドバイスをしてくれるけど、私はあえてそうしなかったです。

その4 母親につれてこられた女子中学生

 数年前に、母親とその娘(中学生)が一緒にルームにこられました。

 当時2012年頃は、親子で来店を受付していました。だいたい本人(子供)ではなくお話の内容は母親が話す事になります。

 母親の話はこんな内容です。娘が不登校になった。私は娘の好きにさせているが、母親としてとても心配だ。娘に根掘り葉掘り聞きたくないけれど、どうやら中学校でいじめられているらしい。最初は皆んな仲良くしていたけれど、そのグループ内の他の女の子がいじめられるようになって、その子をかばった事が原因で、今度はその子がいじめの的にされるようになった。

 娘も私(仁泉)も黙って聞いていました。娘は、母親が「ね?〇〇(名前)」と話しかけると、「うん、、」って同意する程度。

中学生

 母親「ほんと、この子も要領がわるいんだから、気持ちの切り替えがうまく無いのよ。優しいけど、もっと強く社会を生きていかなきゃね」

 仁泉からみるに、母親はキチンとしたしっかり者タイプの方。そういう母親には娘は頼りなく映るらしい。とりあえず、母親からのお話を聞き、子供本人の意思も確認し、ヒプノセラピーをスタートさせました。セラピーでは、やはり娘は繊細で優しくて他人の気持ちを察するタイプ。娘は母親の気持ちもとても気にしていました。

 ヒプノセラピーは、なるべく娘の傷ついた気持ち、自分を守る事を優先に行いました

 セラピー後に、母親とまた3人でカウンセリング的に話していました。

 仁泉「娘さん、繊細だから傷ついていたけど、精神的にしっかりしてらっしゃるから大丈夫ですよ」

 母親「そうなのよ、この子いい子で。それに学校の仲間なんて、人がいじめられていても、適当にみんなと同じように見て見ぬふりをしながら過ごしていればいいのよ。」

 仁泉、母親に「(それはそうかも知れないけど) 自分の正しい心を貫くのは大切な事かもしれませんね」

 そうすると、ずっと俯いて2人の話を聞いていた娘は、サーっと顔を上げてマジマジ私の顔を見ました。私は「ね?」と娘に同意を求めました。

 母親は「まぁ、わざわざしんどい思いする事ないじゃない..」という内容の事を言われていたように記憶しています。

 娘はそこから瞳が大きく開きました。横に座っていた母親は気づいてなかったですが、まっすぐに私の顔を見てました。

 その後、母娘そろって退室されましたが、娘は最後に私の方にゆっくりとお辞儀をしました。バレリーナの様に優雅に深々と

バトン

 私と娘はセラピー後に言葉を交わさなかったけど、何かバトンを渡せたのは確かです。ヒプノセラピーは不要だったですね(^^;


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