身体の癖(泌尿)がなおらない
ヒプノセラピーの体験談Experience
身体の癖(泌尿)がなおらない 50代 男性
症状
とても、言えません(冗…今回は内緒)。

中学生ぐらいから、今でも続く性癖で、人に迷惑を掛けるわけではありませんが、症状がよくなるかどうかよりも、その原因を探っていただきたく、今回、海の森様を訪問いたしました。(多分、何千人に一人ぐらいは同じ症状の方がいると思います)
最初に感じたこと
1.場所が少し分かりにくい。せっかくの駅前で3分もかからないのにもう少し詳しい地図があれば良い。(注・2011年当時、現在は移転しています)
2.先生が清楚で、美しいこと。これホント。
3.先生の美しい言葉遣いと、ベタな関西弁とが混成し、必ず笑わせてくれます。
ヒアリング

テーブルでお茶などいただきながら、感じている悩みや、身体症状を詳しく話します。この時間は、もっとも重要なポイントなので、恥ずかしがらず、正直になれることが必要でしょう。正直と言っても、墓場まで持って行きたい隠し事など(笑)までは、聞かれませんから安心できます。ようするに、どの程度まで正直に話すかは、自分で決めれば良いのです。ただセラピストに取っては、ここが重要なポイントでしょうね。だから、セラピーも繰り返しや振り返りが必要だと、あとで感じました。
療法開始
室内でセラピー専用の気持ちの良いベッドに寝て、身体の上に冷えないよう、毛布等、いろいろと配慮いただけます。ヒアリングで得た情報をもとに、先生のいうがまま、その気持ちになったり、場所に行ったりを、体験します。催眠療法とはいっても、明らかに意識は覚醒しており、とてもリラックスした状態が、長く続きます、といえば、わかっていただけますでしょうか。
私の場合は、「原因となった場所に行ってみましょう」との、先生の合図で、退行を体験しました。先生が、「足を踏みしめてください」とおっしゃいます。どうやら足の下は土です。小学校の校庭にいます。しかも一人で...
「足元を見てくださいどうなっていますか?」「白い半パンですね(私)」「もう少し上を見てみましょうどうなっていますか」「当時の小学生特有の白いブラウスを着ています(私)」等々、いろいろとやりとりが続きます。
先生はおそらくその時期に、症状との関連があると、診られていられるようです。「その子(おそらく小学校2・3年生)に聞いてみてください。現在も続く悩みの症状の原因は、何なのって?」療法はそのように続きます。
結果
私の場合、当時の自分とみられる小学生から、ものすごい恐れと恐怖心を感じました。チビるのではないくらい怖い経験(正確に言えば強い思い)が蘇ってきました。それ以上は怖くて深めれなかったですが、両親のどちらかからの威圧であったと予想されます。これ以上思い出すのはとても怖くて、中断してもらったのですが自分ではハッキリ恐怖心が体に残っているからだと直感しました。
今回はそれで十分でした。
私見
変な偏見をもって臨むなら、はじめからやめといたほうが良いでしょう。ただし、いかがわしいものでも、カルト的なものでもないことは、絶対保証しますので、悩んでいる方は、ご安心ください。そして、とても、リラックスできます。先生の夢の中のような、美声に乗って、ふわふわできます。疲れている方は、ぜひどうぞ。おすすめします!

脳では分からなくても身体が理解できれば十分です。そこは承知で受けてみてください。体験コースがありますので、とりあえず、自分に合うかどうか確かめてから、継続の意思を伝えれば良いでしょうし、また、いつでも、何か気持ちがぎこちないなー、と感じたら、行ってみるというのでも、良いと思います。西住先生、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
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